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ノンサンディングジェルの落とし穴| 「削らない=爪に優しい」ではない❌理由
ノンサンディングジェルの落とし穴| 「削らない=爪に優しい」ではない❌理由 「ノンサンディングだから爪を傷めません。」 最近、このような説明を目にする機会が増えました。 確かに、爪の表面をファイルで削る「サンディング」が不要という点では、従来のジェルネイルより一歩進んだ技術と言えます。 しかし、私は分析化学を学びながらジェルネイルを開発する中で、一つ気になっていることがあります。 それは、 「ノンサンディング=爪に優しい」と思われていることです。 実は、この二つは必ずしも同じ意味ではありません。 ノンサンディングとは何? まず、ノンサンディングとは何でしょうか。 一般的なジェルネイルは、ジェルをしっかり密着させるために、爪の表面を軽く削る「サンディング」という工程を行います。 一方、ノンサンディングジェルは、その工程を省略できるよう設計されたジェルです。 つまり、 「爪を削らなくても密着するジェル」 という意味です。 ここで、多くの人はこう考えます。 削らないなら、爪に優しいんだ。 しかし、本当にそうでしょうか。 大切なのは「削るかどうか」ではなく、「どうやって密着しているか」 ジェルネイルは、数週間にわたって水仕事や家事、シャンプーなどに耐えながら爪に密着し続けます。 つまり、 強く密着するためには、必ず何らかの仕組みがあります。 この「密着の仕組み」は、メーカーによってさまざまです。 例えば、 樹脂設計によって密着力を高めるもの 特定の成分によって密着を助けるもの 前処理との組み合わせで密着させるもの など、アプローチは一つではありません。 だからこそ、... 続きを読む...
パラベンは乳がんと関係ある?化粧品との関係をわかりやすく解説
パラベンは乳がんと関係ある?化粧品との関係をわかりやすく解説 「パラベンは乳がんの原因になるって本当?」 近年、SNSやインターネットでこのような情報を目にする機会が増えました。 しかし、結論からお伝えすると、 現在の科学では、パラベンが乳がんの原因であるとは証明されていません。 一方で、乳がんとの関連性について研究が続けられている成分であることも事実です。 この記事では、 パラベンと乳がんの関係 現在わかっている研究結果 化粧品を選ぶときの考え方 について、わかりやすく解説します。 パラベンとは? パラベンは、化粧品を細菌やカビから守るために使用される防腐剤です。 化粧水や乳液、シャンプー、ボディソープなど、水分を多く含む製品に広く使用されています。 品質を維持するために重要な役割を果たしている一方で、近年では人体への影響についてさまざまな研究が行われています。 なぜ乳がんとの関係が注目されているの? 理由は、パラベンには女性ホルモン「エストロゲン」に似た働きを示す可能性が報告されているためです。 エストロゲンは乳房の発達などに重要なホルモンですが、一部の乳がんはエストロゲンの影響を受けて増殖することが知られています。 そのため研究者は、 「パラベンにも同じような影響があるのではないか」 という視点から研究を続けています。 パラベンは乳がんの原因なの? 現時点では、パラベンが乳がんの原因であるとは証明されていません。 一方で、 研究では、 パラベンがエストロゲン様作用を示すこと プロピルパラベンやブチルパラベンが乳がん細胞の増殖に関与する可能性 などが報告されています。 つまり、 「原因と断定はできないが、研究が続けられている成分」であるというのが現在の状況です。... 続きを読む...
パラベンとは?化粧品で避けられる理由をわかりやすく解説
パラベンとは?化粧品で避けられる理由をわかりやすく解説 「パラベンフリー」と書かれた化粧品を見たことはありませんか? 最近では、スキンケアやコスメだけでなく、ジェルネイルでも「パラベンフリー」を選ぶ人が増えています。 では、パラベンとは一体何なのでしょうか。 この記事では、 パラベンとは何か なぜ避ける人が増えているのか 化粧品を選ぶときの考え方 について、できるだけわかりやすく解説します。 パラベンとは? パラベンは、化粧品の品質を保つために使われる「防腐剤」です。 化粧品には水分が含まれているものが多く、そのままでは細菌やカビが繁殖してしまいます。 パラベンを配合することで、 細菌の繁殖を抑える カビの発生を防ぐ 化粧品を長期間品質よく保つ という役割があります。 つまり、パラベン自体は「化粧品を安全に使うため」に長年利用されてきた成分です。 なぜパラベンが嫌われるようになったの? 近年、パラベンが注目されるようになった理由は、「体内で女性ホルモン(エストロゲン)に似た働きを示す可能性」が研究で報告されたことです。 この作用は一般的に**内分泌かく乱作用(ホルモン様作用)**として知られています。 特に、 長期間使用した場合はどうなのか 毎日複数の化粧品を使った場合はどうなのか といった点について関心が高まり、「できるだけ避けたい」と考える人が増えました。 パラベンは危険なの? ここで大切なのは、 「パラベン=危険」と断定できるわけではないということです。 現在も日本や海外では、使用量に基準を設けたうえで化粧品への使用が認められています。 一方で、... 続きを読む...
“自然由来”と“天然由来”は全く違うもの。
「自然由来指数90%」「天然由来成分配合」どちらも、いかにも安全・安心そうに聞こえる言葉です。ですがこの2つは、意味も信頼性も、実は大きく異なります。この違いを知っているかどうかで、コスメを選ぶときの判断力=安全安心リテラシーは、確実に変わる。 続きを読む...
動物実験にNOを。Letizia ∴ Épureの製造への想い
クルエルティフリーとは、製品や原料の開発過程で、動物実験を行わないという考え方です。この言葉が注目されるようになった背景には、「かわいそうだから」という感情だけではない、明確な現実と理由があります。   続きを読む...
鉱物油=悪ではない。でも選ばない理由
ネイルケアやスキンケアを選ぶとき、成分表示を見たことはありますか?聞き慣れないオイル名に不安を感じた方へ。今回は、Letizia ∴ Épure が大切にする自然由来オイルと、石油由来の鉱物油の違いをわかりやすくお伝えします。 続きを読む...